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<description> （24時間おきに更新中）</description>
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<title>小銃・拳銃・機関銃入門―日本の小火器徹底研究 (光人社NF文庫)</title>
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<description>とにかく、この値段でこの内容なら損はないとしか言いようがありません。
火器開発データベースとしてだけではなく
読み物としても、とても楽しめます

惜しむらくは自衛隊についての記述も欲しかったのですが...</description>
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とにかく、この値段でこの内容なら損はないとしか言いようがありません。
火器開発データベースとしてだけではなく
読み物としても、とても楽しめます

惜しむらくは自衛隊についての記述も欲しかったのですが。
まずこの本を手に取ることをお勧めする。
日本で軍と呼ばれた組織（自衛隊は軍隊ではないので掲載されていませんｗ）が装備したほぼすべての火器に関する開発史を中心とした微に入り細を穿った本である。というか、日本軍の兵器資料中市販のものでは図版も多く最高といっていいであろう。

写真資料については文庫本ゆえにいささか鮮明さなどで弱いが、大概はネット検索で一発ポンであるしそれがいやならビジュアル面で優れたB4版の日本軍兵器資料集がいくつかあるのでそれをあたればよい。

ここから技術に対する知識をさらに深めたければ国立公文書館のアーカイブを、運用について知りたければ元兵士の戦記モノや国会図書館のネットアーカイブで各種操典（軍のマニュアル）その他を読めばよいであろう。

とにかく、「まずここから」といった本である。鉄砲の伝来から始まり、小銃・拳銃・機関銃を個別に解説しています。写真・図解を交えながら詳しく解説しています。内容は可成り固い本ですが、初心者でも理解出来る範囲です。上級者が読んでも損はないと思います。
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<title>戦場で出会った子犬の物語</title>
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<description>2004年イラク。
ファルージャに侵攻した米軍第三海兵隊第一大隊、通称「ラヴァ・ドッグズ」が、死を恐れることのない殺人マシンの彼らが、とある廃屋で一匹の子犬を発見した。
ファルージャの野犬たちが人間...</description>
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2004年イラク。
ファルージャに侵攻した米軍第三海兵隊第一大隊、通称「ラヴァ・ドッグズ」が、死を恐れることのない殺人マシンの彼らが、とある廃屋で一匹の子犬を発見した。
ファルージャの野犬たちが人間の死体をえさにしてたべているのを目撃してショックをうけた。
小さな子犬はラヴァと名づけられ隊員たちが保護。
しかしコペルマン中佐の頭のなかに常にあるのは軍規「一般命令1-A」だ。それによると種類に関わらず、家畜や野生動物をペット、マスコットにする、飼ったり世話を焼いたりするのは厳禁なのだ。もしもラヴァの存在が知れてしまったら確実に処分される。 
基地に食料を求めて群がる犬や猫たちは生き埋めにするか、池に沈めて殺される。

コペルマン中佐はラヴァをなんとかアメリカに脱出させたいと、苦心する。
従軍ジャーナリスト、大手ペットフードメーカー、爆発物探知犬訓練所、などの人々とのメールを通じて助けを求める。
こうして善意の橋が戦場であるイラクとアメリカにかかり、ラヴァは無事にアメリカへ脱出する。
そこに至るまでの並大抵ではない苦労の過程が綴られる一方で、TV画面やニュースでは映し出されない生の賄賂にまみれ、瓦礫にまみれたイラクの戦地の状況がまざまざと目に浮かんでくる。

爆破探知犬としての軍用犬の最後はどうなるのか？
人間そして軍に服従し、戦うことしか知らない犬たちは引退後には一般家庭でのペットには出来ない。

つまり彼らを待っているのは安楽死・・・ショッキングな事実を始めて知った。
イラクの最前線で戦う海兵隊員も軍に服従し除隊したところで、なかなか普通の生活には戻ることは出来ない。
この1匹の無邪気な子犬を通じて、「人間らしさ」のかけらを見つけ出す隊員たち。
この書は「犬」がテーマとしてかかれて入るがその実、イラク戦争の状況と、それに関わる人間たちの心のうちが目一杯詰め込まれている。
「ラヴァー」を助け出す計画とその過程においては読者をどんどんと引き込んでいく、ページをめくる手が止まらない。


原題は「From Baghdad,with Love」。全米でベストセラーになっているのを知り、原書を買ってみたが語学力不足で読めず、邦訳をずっと待っていた。

2004年イラク。ファルージャに侵攻した米軍第三海兵隊第一大隊、通称「ラヴァ・ドッグズ」が、とある廃屋で一匹の子犬を発見した。のみにたかられ、爆弾のかすとすす、泥にまみれた小さな子犬はラヴァと名づけられ隊員たちが保護。しかしコペルマン中佐の頭のなかに常にあるのは軍規「一般命令1-A」だ。それによると種類に関わらず、家畜や野生動物をペット、マスコットにする、飼ったり世話を焼いたりするのは厳禁なのだ。もしもラヴァの存在が知れてしまったら確実に処分される。

死が隣り合わせにある日常・・きのう共に軍務についていた者が翌日はもういない世界。野犬たちが、放り出された人間の死体に群がる光景。武装勢力は犬や牛、生きた人間にさえ爆弾をつけて敵地へ送り込む。何もかもが麻痺したような戦場で、ラヴァの存在はあまりにも無邪気で無垢だ。

コペルマン中佐はラヴァをなんとかアメリカに脱出させたいと、苦心惨憺する。見ず知らずの人にメールを送り助けを請うた。名乗りを上げた人々の背景もさまざま。従軍ジャーナリスト、大手ペットフードメーカー、爆発物探知犬訓練所、などなど。こうして善意の橋が戦場であるイラクとアメリカにかかり、ラヴァは無事にアメリカへ脱出する。そこに至るまでの計画の大変さは本書を読んでいただくしかない。

海兵隊員として生と死を区別することを求められずにいた中佐にとって、ラヴァとの出会いはいやでもそれを考えずにはいられない日々をもたらした。「同じ時間を使うなら、犬より人を救うべきだったのでは？」という質問に、彼は胸のなかでこう呟いた。そもそも軍人は戦場で命を救うことなど期待されていないのだからと。死屍累々たる戦場で一匹の子犬を救った人々は、戦争によって心に負った傷を犬によって救われたかったのかも知れない。

原書ではモノクロだった写真が本書では全部カラーになっており、これは嬉しかった。
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<title>回天の群像</title>
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<description> 太平洋戦争末期の特攻作戦のうち「海の特攻」「人間魚雷」と呼ばれた回天作戦に焦点を当てた本です。

 ６０数年も過去となってしまったあの戦争について、一次情報をもとに書こうとした場合、生存者の証言に...</description>
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 太平洋戦争末期の特攻作戦のうち「海の特攻」「人間魚雷」と呼ばれた回天作戦に焦点を当てた本です。

 ６０数年も過去となってしまったあの戦争について、一次情報をもとに書こうとした場合、生存者の証言に頼ることになりますが、２１世紀の現在、生存者は当時１８、１９歳の階級の低い兵卒が中心になります。生存者の証言に頼るあまり、ともすれば全体像を見失いがちな類書が多い中、本書は生存者や肉親へのインタビューはもちろん、当事者が残した日記や手紙、遺書に到るまでを丹念に読み込み、現時点ででき得る限り特攻隊員の精神に迫っていきます。

 特に、回天の考案者であり訓練中に殉職した黒木博司大尉の生涯を縦軸に置き、横軸となる生存者へのインタビューも回天要員だった計１３６１人のうち約７割を占める９３５人が所属した旧海軍第１３期甲種飛行予科練習生の生存者を中心に取材しており、この面からも回天作戦の全体像を示すことに成功しています。

 著は新聞記者、書籍編集者、フリージャーナリストをへて再び新聞記者を務める昭和２８年生まれの男性。その姿勢は、航空特攻に取材した前作で最近文庫化された『「特攻」と遺族の戦後』（角川ソフィア文庫）以来、一貫しています。すなわち、ここまで劣化しきった現代日本人を目覚めさせ、再び立ち上がらせるためには、６０余年前に現実に存在した日本人の生き様に学ぶほかないという固い信念です。

 確かな事実に基づいた憂国の情あふれる一冊。回天について知りたい方にとっては最良の入門書であり、ある程度、知っている方には「特攻」を未来へと語り継ぐことの意味を考えるきっかけとなる好著です。
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<title>平和への祈り―日米十六人の戦争体験記</title>
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<title>空のよもやま物語―空の男のアラカルト (光人社NF文庫)</title>
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<title>大日本帝国海軍全艦艇 (ケース入り)</title>
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<title>戦争は女の顔をしていない</title>
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<description>スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチが最初に書き、検閲、改稿を重ねた「ソヴィエト女性軍人の戦争体験集」

短い物では２行ほどの物から、長い物では数ページに渡るインタビューをまとめた物。
対象は多岐に渡...</description>
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スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチが最初に書き、検閲、改稿を重ねた「ソヴィエト女性軍人の戦争体験集」

短い物では２行ほどの物から、長い物では数ページに渡るインタビューをまとめた物。
対象は多岐に渡り、将校、下士官、兵、パルチザン、軍属。
職種は歩兵、砲兵、高射砲兵、戦車兵、航空搭乗員、狙撃兵、整備兵、通信兵、軍医、看護婦、工兵など。

本書の特徴として戦争の推移についてほとんど書かれていないと言うことが挙げられる。
例え書かれていても「ベルリンに入った」とか「ヴォロネジでくい止めた」とかわずかな物だけ。
それでも本書の価値が落ちることは全くない。

ここに書かれているのは個人の物語。 感情と記憶の物語。
だがジグソーパズルのピースが集まって模様が浮かび上がってくるように、読み進めると見えてくる物がある。
また個人の物語故にいくつも自分の胸に深く響く物がある。
国家として歴史に記された部分と個人として持っていた部分の差違を見ることができる。

自分の例でを言えば、
戦争中は男として扱われ、月経が止まり、「もう女に戻れないかと思った」という事を話した独身女性。 男性下着しか支給されず、死ぬよりもその後その下着を見られるのが嫌だったと言う人の話がどうにも重く残った。

右翼とか左翼とか、歴史が好きとか嫌いとか、そういった物にかかわらずぜひ読んで欲しい本。
従軍女性たちが戦地で、何を見、何を感じていたか。本書では、若すぎた彼女たちがまだ戦争というものをうまく実感できずに、今までの幸せだった日常をつい持ち込んでしまう、という場面に何度も出会う。
名狙撃兵のサーシャは、赤いマフラーがお気に入りだった。雪の上でマラーは目立ちすぎ、敵の狙撃兵との一騎打ちで殺されてしまう。また地下活動家のマリアは、降下部隊の襲撃にあった時、ハイヒールを手に持って裸足で逃げた。とてもきれいなハイヒールだったから、惜しかったと語る。通信兵のニーナは初めての戦いの時、近くで何が起こっているのか見たくて装甲壁から頭を出していて、将校から突き飛ばされる。「殺されるぞ」と言われて、私を殺す？まだ来たばかりなのに！と思ったいう。
暴力に関わりなく生きてきた人間が、突然巨大な暴力のただ中に投げ込まれてしまったときの、とまどいや驚きやおびえが、自分の言葉で綴られ、なによりも説得力を持つ。是非、多くの方に読んで頂きたい一冊。
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<title>悲しみの傷痕―忘れないあのこと、戦争2</title>
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収録作品の大半が、教訓じみた言葉で無理やり結末に結び付けようとしている印象が強かったです。
大賞作はじめ、数作品のみ堅苦しくなく読めます。
子供に読ませるなら、読ませる作品は選んだ方がいいと思いま...</description>
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収録作品の大半が、教訓じみた言葉で無理やり結末に結び付けようとしている印象が強かったです。
大賞作はじめ、数作品のみ堅苦しくなく読めます。
子供に読ませるなら、読ませる作品は選んだ方がいいと思いました。
戦争体験記というと堅苦しくて読み辛い文章が多いですが、そういう人は大賞作だけでも読んでみたらいいと思います。
ケータイ小説で悲恋話を読みまくってるなら、十分読めます。

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<item rdf:about="http://c-book-041.health-shopping.net/detail/09/476982212X.html">
<title>一式陸攻雷撃記―海軍七六一空の死闘 (光人社NF文庫)</title>
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<description>海軍の主力攻撃機であった一式陸上攻撃機（七六一空）の搭乗員であった井上昌巳 元上飛曹（甲飛８期）の自伝です。前半部分は鹿屋基地での猛訓練から前線のテニアンへ派遣され、敵機動部隊との交戦の様子が綴られ...</description>
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海軍の主力攻撃機であった一式陸上攻撃機（七六一空）の搭乗員であった井上昌巳 元上飛曹（甲飛８期）の自伝です。前半部分は鹿屋基地での猛訓練から前線のテニアンへ派遣され、敵機動部隊との交戦の様子が綴られています。陸攻が敵機動部隊へ接近し、熾烈な対空砲火をくぐり抜け、魚雷投下！魚雷命中！敵空母撃沈！・・・を夢見て猛訓練を重ねた搭乗員たちは、そのほとんどが魚雷を投下する前に撃墜されるという壮烈な戦いの渦中にいました。文中の編成表を参照してもその未帰還機の多さに絶句してしまいます。数年もの長期にわたって訓練が必要とされる搭乗員が、まるで木の葉が散るように未帰還となっていきます。一機あたり操縦、偵察、電信、搭整、攻撃の５名もの尊い命です。ひとりひとり人生があり、家族もあろうというのに。非力なエンジンをカバーする為、防御性能を極端に省く設計思想そのものが許せませんね。それでも彼らは敵に向かって行ったんですよね・・・。さて、中盤〜後半のものがたりは、あいつぐ未帰還機によって飛ばす飛行機さえなくなります。さらに進出してきた敵機動部隊によってテニアンが危機に陥ります。本書の題名とは裏腹にこちらの「陸戦」部分の方がメインとなっているような印象です。敵の爆撃や艦砲射撃から、上陸まで生々しく描写され、掃討部隊から逃れるべく島内を行動する様子は緊張感たっぷりです。この上陸部隊から逃れるべく、井上一飛曹は泳いで１０キロ離れた無人島へ向かいます。その結末とは・・・。日本軍はもともと重爆や中爆の使い方が独特であった。それは魚雷を抱いて雷撃をするという使い方である、しかしVT信管なるものが開発されてから戦果が上がらなくなってきた、一式は翼を燃料タンクにするというインテグラルタンクで航続距離を稼いでいたのだが、これは発火しやすく、正確な対空砲火が災いして動きがのろいこのような爆撃機はもはや対艦任務には向かなくなってきた、そんな中、果敢に雷撃を遂行したのがこの本の主人公でり著者である。しかし無念かな、２回目の攻撃任務時に機体が壊れてしまったそうだ、そしてそれからは地獄の日々、洞窟を求めてさまよう生活が書かれている。本当に戦争は怖いことだ。
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<title>戦争特派員―ゲルニカ爆撃を伝えた男 (INSIDE HISTORIES)</title>
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<title>ゴーマニズム宣言SPECIAL パール真論</title>
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<description>呉智英は「ゴー宣は漫画じゃない」と謂い、小林よしのりは「既存の漫画とは違う枠組みなんだ」と反論する。この争い自体は不毛では無い。つまり、呉は「漫画表現としての面白さが無い」と謂いたいのではないだろう...</description>
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呉智英は「ゴー宣は漫画じゃない」と謂い、小林よしのりは「既存の漫画とは違う枠組みなんだ」と反論する。この争い自体は不毛では無い。つまり、呉は「漫画表現としての面白さが無い」と謂いたいのではないだろうか。

僕はなるべく、ゴー宣シリーズを「漫画表現として」読むように心がけてきた。ゴー宣には、漫画としての決定的なジレンマを抱えている。それは何か？

それは、思想の論理としての正しさと、漫画表現としての面白さの鬩ぎ合いだ。論理としての整合性を求め過ぎると、漫画として面白くなくなってしまう。かと謂って、漫画表現の面白さを追求すれば、根拠の無い印象批判となってしまう。だからこそ初期のゴー宣は、ギャグで描くような作品が多かったのではないか。思想としての責任を取るか、娯楽としての責任を取るか、この作品を描く事は常にそれとの戦いである。

このバランスを取り続けるのは、もう不可能なのではないかと思う。初期のように、ギャグ漫画としての本分に帰るか、若しくは印象批判を続けるしかなくなってしまうのではないか。純粋に論理としての面白さを突き詰めるならば、文章に敵うものは無い。漫画表現論が盛り上がっている今、この均衡、このバランス、このジレンマにどう決着をつけるか、小林よしのりとその熱狂的愛読者は、岐路に立たされている。いや、数年前から立っているが、明晰に気付いている人がどれだけ居るか･･･。

逆に謂えば、その矛盾をかかえた作品構造自体が、あの飽きっぽい小林よしのりが連載を続ける原動力の一つになっているのかも知れない。例えばフィクションの少年漫画であったとしても、この思想と娯楽の鬩ぎ合いは多少なりとも存在する。あるでしょ？バトル漫画でいきなりとってつけたような説教をするパターンが。すると、小林よしのりが手法に自覚的な作家である以上、ゴー宣の連載は続く。それが彼の全てになる事自体が、作家としての全てに成り得るからである。

本作品の思想としての意味も頷けるものはあるが、まずこれは漫画であるという事だ。多少なりとも、漫画表現という視点からの意見が無いと、ずっとアンチとファンとの抗争は続くとしか思えない。最近の人はまともに史料は愚か、文章を読むことが出来てないようですね。
批判の矛先となっている中島の本「パール判事」は特に、杜撰極まりないものである。
東京裁判の最大の争点は「共同謀議の有無」である。
おっぱっぴーみたくあしらわれている毛むくじゃらの左運動家と中島が「そんなの関係ねえ！」と叫んでいるところが、一番重要な箇所です。
毎回毎回同じことの繰り返しのような気がして、もう飽きました…。

前は好きだったのですが、いろいろと勉強してみるとなんか最近この人の言ってることも違うような気がしてきました。 
もうたぶん読むことはないでしょう。「なぜパール？」
と思っている人も、もしかしたらいるかもしれません。
わたしも買ってから、しばらく本棚に置きっぱなしだったのですが、
読んで、本当によかったと思いました。
資料は、このように読み解くという手本を鮮やかに見せてくれます。
パールの真意は、日本人ならば、必ず正しく後世に伝えていかなければならない。
強く思いました。

それにしても腹立たしいのは、パールを歪曲しようとする多くの学者たちです。
わたしたち一般人は、難解なパル判決書を気軽に読むことができません。
学者が「こうだ」と言えば、そうなんだと思ってしまう。
意図的に大衆を騙そうとしているのならば、罪が深いです。
日本の学者たちが、いかに信用できないか（能力がないか？）よくわかりますゴー宣と言えば、知識人の空虚な意見をこき下ろす事と
珍妙な似顔絵。久しくおとなしかった要素が炸裂。
「バカデミズム」と名付けられた学者の強烈な似顔絵を
発言と合わせる手法は、やはり笑ってしまう。

そして相当な勉強を重ね、真実に忠実であろうとしている。
ここまで一人で戦い抜くその度胸に、まず感服する。

結局の所、ゴー宣は初期から「反知識人」だった。
詩のような無意味な主張を繰り広げ、何の意味があるのか。
そうした旧来の「知識人」は、最早力を持たない。

小林は今でも、自身は「知識人ではない」と
思っているのだろうし、信頼できる知識人に
出て欲しい、自分のような漫画家がやらずとも
良い状況を願っているのだろう。

それは小林ファンでない人も含め、多くの人が
潜在的に望む事だと思う。

無意味な上に、冷静を装った、
本質的を装いながら本質から遠く離れた
「プロパガンダ」は、もういらない。

「政治的プロパガンダ」を行っているのは、
やはり中島のような類の人間だろう。
彼らこそが、実は戦後日本の「体制派」なのだ。

最後に、パール判決書のこの箇所は、
小林のやって来た事の説明に良いのではないかと思う。

「もしその人が自己の意見について
 輿論の支持をうるに成功したとすれば、
 それに成功したのはかれの功績である。
 この目的のために、なんらかの不正手段が
 とられたというような主張は全然ない。（中略）

 かりに同博士（大川周明）の意見はきわめて容易に
 大衆に受けいれられるものだったとすれば、
 それは、その他の要因が日本国民の生活に
 働きかけていたために、
 すでに博士の意見を受けいれる素地ができていたからに
 ほかならなかった。」(共同研究パル判決書下 469-470)
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<title>戦争出前噺―元日本兵は語る</title>
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<title>「第二次世界大戦を生きた日系人女性たちの物語」―米国看護教練生部隊を知っていますか?</title>
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<title>蒼空の河―穴吹軍曹「隼」空戦記録 (光人社NF文庫)</title>
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陸軍公式撃墜記録第２位（４３機）の穴吹智氏が書き上げた空戦記。陸軍航空隊の作戦は船団護衛や防空戦闘が多く地味なイメージがありましたが、この本を読んだらそんな認識を改めざるを得ません。重火器のアメリカ爆撃機に対し12.7mm砲２門という貧弱な火器の隼で挑み、見事に撃墜したり、負傷し機銃弾を撃ちつくしてもひるまず敵機をプロペラで噛みつき撃墜するなど不屈の負けじ魂が伝わってきます。あまり関係はありませんが彼の乗機「吹雪」号はプラモデルにもなっています。隼空戦記録として、これ以上詳細な記録はないだろう。飛行５０戦隊の開戦からの作戦が詳細に記載されており、陸軍一の撃墜王である著者がいかに戦い、大空に生き残ってきたかがよくわかる。著者の日記を元に書かれたこの本は、空中戦の描写が細かく、臨場感あふれる記述と作戦図により前線の航空部隊の日常がよく理解できる。
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<title>戦争を知らないあなたへ</title>
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<title>こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した</title>
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<description>著者の活動や真摯な姿勢には心から敬服させられた。ただ、「本」としては全体に説明不足でわかりにくい点が多すぎると思う。特に下記の点は記述が無いが、是非書いて欲しかった。
・NPOを自分で作る際、既にそ...</description>
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著者の活動や真摯な姿勢には心から敬服させられた。ただ、「本」としては全体に説明不足でわかりにくい点が多すぎると思う。特に下記の点は記述が無いが、是非書いて欲しかった。
・NPOを自分で作る際、既にその分野で活動する海外のNPOに参加する事を考慮しなかったのか
・新しいNPOの理事長、という立場で生活できるだけの収入はあるのか。スタッフに給料を払っているのか
・NPOの活動として「具体的に」どんな貢献をしているのか
できるだけ軽く読んでもらおうとして文字数を少なめに書いてあると思うが、この書を読む層の人にはもう少し詳しい記述があった方が良いと思う。
☆２つは辛めだが、他のレビューが全て☆５つと異様だったので釣り合いの為に低くつけた。（もちろん著者の活動や姿勢は☆５つでも到底足りないが、あくまで本としての評価）もしあなたが他が為に何か行動を起こしたい時 
この本はあなたの良き手引書となるでしょう 

もしあなたが他が為に何かをしたいのだけれども、その選択に迷った時 
この本はあなたに幾つかの輝ける道を示してくれるでしょう 

もしあなたが他が為に直接働きかけれない状況で天を仰いでしまう時 
この本の著者になら想いを託せると安堵するでしょう 

この本を決して自分の幸せを再確認する為に手に取らないでください 
世界のどこかに笑顔を忘れたり、失ってしまった子供達がいる 
人間は生まれて間もなく“泣く”というコミュニケーションの次に誰に教えられることなく覚えるのが．．． 
「笑顔」 
子供達の笑顔を守りたいという一念が著者をブレること無く歩ませる 
そんな鬼丸さんだからこそ託せる想いが一つ一つ実っていく 

この本には沢山の素晴しい言葉が詰まってます 
何十箇所も頁の端を折るほどに 

中でもトシャという女性との出会いに係わる言葉の数々に胸を打たれる 
そして文中で触れられる一青窈の「てんとう虫」を真摯に捉えることもできる 

勇気と希望と夢を思い出させる文章を読み終えて改めて熱を帯びた 
この本はやってみることの意義と大切さを教えてくれる 
どうか皆さんが手にとってみてください 
今、日本で、こういう活動をしている人が、この人を支援する人がいる。自分の知らないところで、鬼丸さん達が世界を変えるために動いている。そんな事実に、『日本だって、まだまだ捨てたもんじゃない』となぜか身震いし、自分の中に意味不明な力が湧いてきた。私ができることって何だろう? 考えて、少しずつ鬼丸さんの本を買って、こどもが通っていたお教室や、学校の図書室に置いてもらうよう働きかけることにしました。今回は最初の一歩。配布用２冊の購入です。 

  

 《 世界や僕らの周りにはしょうがないことが多すぎ 

る。未来を心配したり、問題を必要以上に憂えたり、心 

配や憂いに耐えられなくなると、僕らは問題そのもの 

を見ようとしなくなる。 

 だからこそ、未来を心配したり、憂うのはもうやめよ 

う。僕らの未来なんだから、僕らで自分たちの未来を決 

めようじゃないか。 

 これから生まれ来る子どもたちのために。》 

 学生時代にたった一人からＮＧＯを作り、その活動を 

続ける著者が、『平和な未来』への想いをシンプルに

力強く綴った本。 

 『和な未来』へと続く扉の鍵は、選ばれた人ではなく 

それを選ぶ人すべての胸の中にある。そんな当たり前で 

いて忘れがちなことに、改めて気づかせてくれる本。 



 “ パンドラの箱をあけて最後に残るもの。 

      それは『希望』   （本文より） ” 



  
著者の行動力、想い、生き方に感動しました。
心が熱くなりました。

NGOと聞くと、いまの若い人たちの中には一線引く人もいるかもしれない。
もしかしたら、近寄りがたいとか思うかもしれない。

でもそうじゃない！そんな小さなこと言っているんじゃない。

世界の中で生きる子供達。それは、同じ生命。同じ人間。

いま起きていることに目を向けることの大切さ。
行動することの大切さ。
一歩を踏み出すことの大切さ。

勇気をたくさんもらいました。
わたしにもできる。そう思わせてくれた本です。

何かに迷っているひと、悩んでいるひと、いまの若いひともぜひ読んでみてください。

わたしの大切な本になりました。
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<item rdf:about="http://c-book-041.health-shopping.net/detail/17/4769823614.html">
<title>悲劇の軍艦―海軍魂を発揮した八隻の戦い (光人社NF文庫)</title>
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<description>色んなことを知らないからこそ、すごくドキドキして読める本だと思う。文章も、戦争中の国同士の因果関係などの知識がなくても、やさしい書き方がされていて、楽に読めます。むしろ、太平洋戦争のことを少し突っ込...</description>
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色んなことを知らないからこそ、すごくドキドキして読める本だと思う。文章も、戦争中の国同士の因果関係などの知識がなくても、やさしい書き方がされていて、楽に読めます。むしろ、太平洋戦争のことを少し突っ込んで知る入門書には丁度いいかも。紹介されているのも、大和や雪風などトップクラスの知名度の艦ではなくて、そこがまた新鮮。瑞鶴や秋月はともかく、山城や羽黒がメインの文章ってあまり見ない気がするので。なにより、軍艦とその乗組員との生きざまを叙情的に綴っていくのが胸に迫ってせつなくなります。if戦記ものにはない「終わり」のかなしみがちゃんとあって、そういう意味でもすごくおすすめ。特に軍艦好きではない方にも、ぜひ。
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<item rdf:about="http://c-book-041.health-shopping.net/detail/18/4769822456.html">
<title>大砲入門―陸軍兵器徹底研究 (光人社NF文庫)</title>
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光人社の入門シリーズは判り易く、かつ詳しいのが特徴です。しかしこの大砲入門は、入門と銘打ってるに関わらず終始専門用語が頻出します。しかもそれらの用語に関する説明はほとんどありません。また、大砲の基本説明がなされておらず、大変難解です。帯や裏表紙の叩き文句に偽りは無く、極めて詳細な内容ですが、基礎知識が無い方にはお勧めしかねます。ただ、巻末の日本陸軍運用大砲の諸元一覧や各種図面は充実しており、資料価値は高いと思います。
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<item rdf:about="http://c-book-041.health-shopping.net/detail/19/4769825692.html">
<title>撃沈された船員たちの記録―戦争の底辺で働いた輸送船の戦い (光人社NF文庫)</title>
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<description> 今日、大手船会社以外の中小の会社には、自社船の戦時記録は皆無に等しく、その点本書は幅広く各船会社の生存者から戦争体験を取材した極めて貴重な戦記である。
再言するまでも無く、南太平洋の島々の前線基地...</description>
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 今日、大手船会社以外の中小の会社には、自社船の戦時記録は皆無に等しく、その点本書は幅広く各船会社の生存者から戦争体験を取材した極めて貴重な戦記である。
再言するまでも無く、南太平洋の島々の前線基地へ兵站支援なくしては継戦力を失うことになるので敵、味方ともシーレーン確保に必死なのだが、本書の証言では、ただただ一方的に敵潜水艦・航空機から狙われ撃沈されている感じをうける。

 これは日本海軍が艦隊決戦志向に固執して、兵站防護をおろそかにした結果が招いた悲劇を商船隊乗組員がもろに蒙った結果と思う。

 その九死一生の方々の生々しい証言が凝結していて、涙なくして読めない。

 特に注目したのは、末章の「米国潜水艦が日本海で戦没した帝北丸の遭難者を発見して救出」という、信じられないハナシなど・・・一体、日本の護衛艦艇〜航空機が何処を探したのか疑わざるを得ない証言に唖然たるものすら感ずる。

 是非大方のご一読をすすめるとともに、武運拙く深海に没した６万余の戦時輸送船乗組員たちの慟哭に想いをはせ、切にせつに鎮魂を念ずるばかりである。
本書は『ダンピールの海 戦時船員たちの記録』（丸善ブックス1994）を底本に
文庫本化された作品である。
（そちらのページにもレビューがあるので読んでみて下さい）

戦時船員の記録としてはもっとも読みやすく、年代ごとにまとめられた本でもあり、
再びこうしてこの作品が日の目を見ることになったのは、まことに喜ばしい。
また巻末に、旧版出版時には存在しなかった「戦没した船と海員の資料館」も
紹介されている（神戸市、ホームページあり）。

旧版のあとで出版された同じ著者の「栄光なにするものぞ」（朝日ソノラマ）は
肩に力が入りすぎたという感じであったし、脈絡なく体験談が漫然と並べられて
いるだけという感じで、正直なところ読みにくい。
本書を読んだ人には、むしろ戦時に限らず、戦前の船員の姿を生き生きと
伝えてくれる、海員史話会『聞き書き 海上の人生』（農文協）がお勧め。
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<title>アンディとマルワ―イラク戦争を生きた二人の子ども</title>
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