世界の機密基地―Google Earthで偵察! (三才ムック (vol.142))
「世界の機密基地」・・・タイトルだけで即買い。ほんとなら近づくことさえできない軍事基地がこんなに丸裸に、丸見えになってしまっていいのかな〜と思いつつ、各国の軍事基地を思う存分堪能。う〜ん、満足。どん......
オキナワ 沖縄戦と米軍基地から平和を考える?岩波DVDブックPeace Archives
小項目で区切られており、読みやすく分かりやすいです。
この種の本の中では、情報量はかなり多い方に入ると思います。
沖縄戦よりも、戦後の米軍基地問題のほうがやや分量が多いです。
しかし、全体として少し......
軍用輸送機の戦い―機動力がもたらす航空輸送の底力 (光人社NF文庫)
輸送機という地味な存在に焦点を当てた点については評価できます。文庫本で手軽に読めるのも良いと思います。
それだけにアニメやコミックをネタにした箇所が著者の自己満足としか思えず、非常に目障りです。...
米軍再編―その狙いとは (岩波ブックレット)
冷戦終了後の21世紀型紛争は予想困難な地域における比較的小規模の「非対称型紛争」。これに迅速柔軟に対応する為、世界中の基地を跳躍台としてどこからでも該紛争地への部隊の急派が可能な基地再編が進められて......
補給戦―何が勝敗を決定するのか (中公文庫BIBLIO)
具体的な数字を挙げられていて丁寧に分かりやすいので、補給の困難性の本質がどのあたりにあるのか分かるようになってきました。
どんな作戦立案者も補給の必要性を切実に理解はしていたのに、ノルマンジーの......
米軍再編と沖縄の基地―国外移転こそ民衆の願い
この本は、20年以上間、沖縄県の読谷村の村長であった人が書いた本です。この本の特徴は、沖縄の基地問題をテーマにしていますが、特に米軍再編、普天間基地移設問題に関連した記述が多くなっていることです。ま......
戦場の犬たち―母さん、ボクも帰りたかった (ワールド・ムック (586))
犬は兵士達の友として、補助者として、そして時には兵器として、世界中の軍隊と共に
あらゆる戦場で見られた訳ですが、この本で使用されている写真はお手軽なソースである
米英2カ国の博物館や公文書館の所蔵品......
沖縄は基地を拒絶する―沖縄人(うちなーんちゅ)33人のプロテスト
まもともなジャーナリズムは沖縄にしかない。日中関係よりも、日朝関係よりも、はるかに強烈な軋みをたててこの国を揺さぶっているのは日米関係であることに本土の人間は気づかない。気づかせたくないし、気づきた......
米軍再編―日米「秘密交渉」で何があったか (講談社現代新書)
米軍再編とは予測困難な21世紀型の非対称型戦争に対応するための米軍再構築のこと。世界中の基地を当該地域防衛目的のそれから、世界のどこへも米軍部隊を機敏・柔軟に急派可能な跳躍台へと改変し、更に3軍と海......
ミリタリーデザイン (ワールド・ムック (575))
非常に曖昧な、漠然としたテーマです。
理系のミリタリーマニアとしては随分と理解しがたいテーマですが、観れば納得!
この本だけは店頭で確認してから買いたいという人が多いのでは???
そんな人達のために......
「あふれる愛」を継いで―米軍ジェット機が娘と孫を奪った
1999年11月22日、埼玉県狭山市の入間川河川敷に、入間基地所属のT−33ジェット練習機が墜落した際、操縦していた二人の熟練パイロットは、墜落前に十分脱出の時間があったにもかかわらず,墜落した機......
無意識の植民地主義―日本人の米軍基地と沖縄人
沖縄支配を継続し、米軍基地を沖縄に強要し続ける現代日本人に対し、その帝国主義を厳しく告発する沖縄人社会学者による書物である。現代の日本帝国主義批判という意味で論旨はきわめて明快だ。また、容赦ない批判......
萌える!自衛隊最新ガイド
兵器の写真資料が欲しくて、あまり期待せずに買いましたが、
かなり多くの写真が収められていて、役に立ちました。
「兵器萌え」にはよいかと思いますが、「美少女萌え」には・・・どうなんだろう?まず表紙を......
帰還せず 残留日本兵 六〇年目の証言
敗戦の混乱で、故国に戻らず、「戦地」の国を終の住み家として生きた老人達。というと何やら悲痛なものを想像するが、拍子抜けするくらいに彼らは幸せそうである。場所が東南アジアという「住み易い」土地柄だから......
萌えよ!戦車学校 II型
WWIIにおける各国戦車部隊の運用法・編制・軍事教義について
一冊でコンパクトにまとめ、解説した良著。
戦車のハードウェアやメカニズムを事細かに解説した本は少なくありませんが、
個々の戦車が束ねら......
昭和陸軍の研究 上 (朝日文庫)
太平洋戦争 子供の頃から怖い戦争だったと聞かされどうしてそんな戦争をしてしまったのかと不思議に思っていました。
この本では昭和陸軍の視点から、先の大戦を解説していますので、昭和陸軍の欠陥を余すところ......
昭和陸軍の研究 下 (朝日文庫)
太平洋戦争について言うのであれば、米内〜山本〜井上の反戦論が海軍にあった事は、周知のことであり、それとの比較で言うと、中国への進出に始まる太平洋戦争への道は、全て(とは言わないまでも大部分が)「陸......
萌えわかり!自衛隊ビジュアルガイド
・・・といっても、「萌え」って別に「美少女萌え」ばっかりじゃないはずなんですけどね・・・。
全く違う本ですが、「工場萌え」とかいうタイトルの方が使い方として正解なんだと思いますが。
それはさておき......
日本の「戦争力」
われわれ国民は納めた税金の使い道を監視する義務がある。防衛費編。
敗戦後の日本が憲法9条を持たされた影響で、わが自衛隊の構成は
非常にいびつなものとなっている。具体的には海軍の潜水・レーダー部門と......
Elite Forces アメリカ軍編 PART.3 (ホビージャパンMOOK)
これは、凄い!どこの所属か不明なPMC社員などの写真が多数載っているし、現役PMCのインタビューなどの記事が載っていてリアルです。他、サヴァイバルゲームをするときに参考程度にPMC装備例が載っていま......
日本軍の教訓
日下さんの本がどれも分かりやすい。
この本は特に分かりやすい
章立てがいい
1.組織と「建制」
2.「参謀本部」という問題
3.「将師=トップマネジメント」の条件
4.「大将の器」を検する
5.いま......
技術戦としての第二次大戦
比較的リラックスした対話の形を取りながら、素人目にも
相当レベルの高い意見交換がなされていることはわかる。
また、政戦略を云々する以前に、個々の兵器や装備の性能と、
それを生産・運用する上での広い......
日本海軍艦艇写真集 巡洋艦 (呉市海事歴史科学館図録 福井静夫コレクション傑作選)
これまでに他で見慣れていた写真も、実は「複写に複写を重ねてボケボケの状態」だったということが、この写真集を見たらよくわかる。「きわめて鮮明」と感じていた巡洋艦最上の竣工時の写真も、ここではさらに鮮明......
憲法を変えて戦争へ行こう という世の中にしないための18人の発言 (岩波ブックレット657)
理論的にも、現実政策としても破綻したアメリカの新自由主義に盲従する自民党。
しかし、自民党支配は延々と続いている。
南米でも、ヨーロッパでも、リベラル派知識人を中心にアメリカの一極支配に抵抗する動き......
軍艦開発物語―造船官が語る秘められたプロセス (光人社NF文庫)
元日本海軍造船士官福田烈氏を初め、矢ヶ崎正経氏、緒明亮乍氏、梶原正夫氏、矢田健二氏
吉田隆氏、堀元美氏、寺田明氏が雑誌丸に掲載された記事を一冊に集めた物と思われます。
文庫本としては珍しく(?)......
日本「軍人」列伝―戦争を知れば“日本”がわかる!! (宝島社文庫)
昭和天皇からはじまり、東條英機、山本五十六、石原莞爾、山下奉文など旧日本軍の巨星といわれる軍人だけでなく、横井庄一、関行男などの下級兵士も紹介されている。
ひとりひとり適度な分量にまとめられ軍人図鑑......
第九銀河隊指揮官 深井良
今日という日が過去からつながって在ると考えた時、日本に住む全ての人が知っておくべき事実。特攻という事実を知ろうとしない事は私達現代人の怠慢であり罪でさえあると思う。いつまでも特攻死した友を想う103......
戦車戦入門―日本篇 (光人社NF文庫)
日本帝国陸軍の戦車の開発の経過や、戦車戦の全貌がわかります。日本の戦車は、小型で主に南方のジャングルでの戦いが中心だったことがわります。日本軍の戦車について理解するのに良いと思います。戦車戦は、華や......
帝国陸軍の“改革と抵抗” (講談社現代新書)
陸軍の改革と抵抗について書かれています。特に、財政難からの軍縮と諸外国の軍隊の近代化を巡り、改革派と保守派が、権力闘争を繰り返します。そして、その時、改革に成功したとしても、後年それがあだ花となるこ......
回天特攻―人間魚雷の徹底研究 (光人社NF文庫)
著者は、回天の発案者であるとされる黒木の友人であり、特殊潜行艇「甲標的」乗り。その人物が人間魚雷「回天」の責任を問う作。日本人の責任の取り方についての考察には考えさせられる点が多かった。
しか......
日本軍 試作機 計画機 (超精密「3DCG」シリーズデラックス)
机上で終った、或いは「飛びはしたが3日後に戦が終った」といった機体を集め、「もしかしたらこんな按配だったかもしれない」というCGで見せてくれる写真集のような画集。そういう意味では松本零士の架空戦記な......
帝国海軍が日本を破滅させた(上) Incompetent Japanese Imperial Navy (光文社ペーパーバックス)
著者が旧陸軍軍人であることを強調するレビューもありますが、世間に流布している戦史書のタネ本の多くが旧海軍軍人の書であることを考えると、あまり意味のある指摘とはいえないでしょう。さて、作者の出自は別......
帝国海軍が日本を破滅させた(下) Incompetent Japanese Imperial Navy (光文社ペーパーバックス)
「帝国海軍が日本を破滅させた(上)」のレビューにも書きましたが、著者が旧陸軍軍人であることを強調するレビューもありますが、世間に流布している戦史書のタネ本の多くが旧海軍軍人の書であることを考えると、......
一式陸攻雷撃記―海軍七六一空の死闘 (光人社NF文庫)
海軍の主力攻撃機であった一式陸上攻撃機(七六一空)の搭乗員であった井上昌巳 元上飛曹(甲飛8期)の自伝です。前半部分は鹿屋基地での猛訓練から前線のテニアンへ派遣され、敵機動部隊との交戦の様子が綴られ......
悲劇の軍艦―海軍魂を発揮した八隻の戦い (光人社NF文庫)
色んなことを知らないからこそ、すごくドキドキして読める本だと思う。文章も、戦争中の国同士の因果関係などの知識がなくても、やさしい書き方がされていて、楽に読めます。むしろ、太平洋戦争のことを少し突っ込......
連合軍の小失敗の研究―第二次大戦の勝者に見る失錯の本質 (光人社NF文庫)
『日本軍の小失敗の研究』や『続・日本軍の小失敗の研究』を読むと、連合国側は小失敗をせずに完璧に戦争を遂行したかのように思えてしまうが、当然ながらそうでないことを本書によって確認できる。
大失敗を犯......
ドイツ軍の小失敗の研究―第二次世界大戦戦闘・兵器学教本 (光人社NF文庫)
第二次世界大戦時のドイツ軍の小失敗(ちなみに大失敗=そもそも戦争を始めたこと)について取り上げた本です。本の題材としては悪くなく、問題点(失敗)として挙げている事項については、あながち誤りではないと......
戦略論大系〈11〉ミッチェル
現代の世界でアメリカは唯一の超大国と言えます。その超大国アメリカの力を構成する重要な要素が世界に冠たる航空戦力です。本書は、この世界に冠たる航空戦力並びにそれの指針とも言うべきアメリカの航空戦略を方......
甲陽軍鑑 (ちくま学芸文庫)
最近購入して 折に触れて読んでいるが実に面白い。
冒頭近くに出てくる「九十九箇条」などを見てみると 「論語」「呉子」「三略」「孫子」「史記」「管子」などからの引用が満ち満ちている。しかも その......
写真集 硫黄島
今映画でやっているものよりはさすがにリアルであり、写真を中心に時系列で硫黄島戦を詳細に解説している。ただ、写真がすべて米軍側のものであり、日本軍の側から写したものがあればと少なからず思ってしまった。...
戦争学のすすめ
無闇に進むよりも、地図と目印が有れば進みやすい。この本は、日本という船を進ませる指針ののベースに出来るのではないだろうか。
日本は再び心を取り戻せるのか。だが、闘魂の歴史が有る日本は、復活するのでは......
年報・戦略研究〈4〉戦略文化
『戦略研究』の四巻目。今回は政治、戦略、内政、外交的な環境の中で形成された戦略文化という概念を設定し、その枠内での分析が主眼となっています。
日本、中国、アメリカ、ドイツ、イギリスといった各国の「戦......
インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)
最近話題の書き手二人の対談であるが、お互い腹を割って話していないのが行間から感じ取れてややフラストレーションのたまる一冊である。けど、インテリジェンス・オフィサーの会話ってだいたいこんな感じなんだろ......
ミリタリー・スナイパー―見えざる敵の恐怖
「多くの場合狙撃兵は憎しみをもって殺される」という某狙撃兵の言葉に狙撃兵がどれだけ恐れられ憎まれていたのかを知ることができました。スナイパーに投降という言葉は無い。処刑されるのみ。
事実に基づく......
戦車戦入門―日本篇 (光人社NF文庫)
日本帝国陸軍の戦車の開発の経過や、戦車戦の全貌がわかります。日本の戦車は、小型で主に南方のジャングルでの戦いが中心だったことがわります。日本軍の戦車について理解するのに良いと思います。戦車戦は、華や......
北朝鮮に備える軍事学 (講談社+α新書)
まずは序章に記載された、北朝鮮が日本に核ミサイルを発射する可能性が一番高い状況の説得力に感心させられた。
わかりやすい本である。状況を説明し、設問とその回答を掲げ、その設問に対する選択肢を挙げて、ひ......
日本有事―憲法(マックKEMPOH)を棄て、核武装せよ! (PHP Paperbacks)
一朝事あらば、日本を守るのは日本人だけ。
守るためには、死んでも守るという精神と武力、この2つが必要です。
しかし、兵頭氏は、今の日本人は自由を理解する「市民」でも「武士」でもなく、怯懦な「町人......
反戦軍事学 (朝日新書)
1998年に北朝鮮のミサイル発射は日本に衝撃を与えた。防衛庁は、弾道ミサイルだと発表。いやな感じがした。
ところが本書によると、軍事研究家の見方は、飛翔データにより人工衛星の打ち上げに失敗したそ......
日本軍事史 (上巻)
この本は軍事史をあつかっているが、著者の戦争体験の原体験を元にした、日本近現代史・戦争史・軍隊史の検証なのだ。たぶん、平和主義の立場から執筆された唯一の本かも知れない。松下「軍事史」も読んだが、軍隊......
日本「軍人」列伝―戦争を知れば“日本”がわかる!! (宝島社文庫)
昭和天皇からはじまり、東條英機、山本五十六、石原莞爾、山下奉文など旧日本軍の巨星といわれる軍人だけでなく、横井庄一、関行男などの下級兵士も紹介されている。
ひとりひとり適度な分量にまとめられ軍人図鑑......
軍産複合体のアメリカ―戦争をやめられない理由
アメリカ政府要人の名前や、軍事産業名、中東問題の概略程度は、基礎知識として知っておかねば、注釈があるわけではないので分かりにくいだろうが、9・11以降のブッシュのアフガニスタン・イラク侵攻のはるか......
米軍再編
現在、米軍は世界規模で再編成が行われている。日本のマスコミでは、沖縄の基地問題や厚着キャンプへのアメリカ第一軍団の司令部移転問題に絡みクローズアップされている。しかし、日本で取りざたされている問題点......
誰も書かなかったイラク自衛隊の真実―人道復興支援2年半の軌跡
本書には、一般マスコミでは殆ど報じられていない、イラクでの自衛隊の
支援活動、現地の人との交流の記録があります。劣悪な環境下で作業
に従事された隊員の方々、そして部隊の統率を任された指揮官には心
か......
彗星夜襲隊―特攻拒否の異色集団 (光人社NF文庫)
実に読み応えのある一冊です。
独創性と勇気、指導力を兼ね備えたリーダーと、リーダーを信頼し結束を高めた隊員達が、最大の効果を求めて努力を重ねる。敗戦を予期しつつの全軍特攻体勢という狂気の中で、冷......
ドキュメント 現代の傭兵たち
本書は、民間軍事会社について、とりわけ現場に身をおく人間たちの姿を描いている、という点で評価に値すると思います。冒頭、ブラックウォーター社の“民間軍事要員”たちの、イラクにおける日常が描かれていま......
ドイツ海軍入門―大英帝国に対抗する異色の戦力 (光人社NF文庫)
正直言って、書店で書籍を見ているとき、題名に惹かれて購入しました。
独海軍に関して、Uボートと悲劇の戦艦ビスマルク程度しか知らない私にとっては、独海軍
創設までの歴史、二次大戦終了までの政権との関わ......
21世紀のエア・パワー―日本の安全保障を考える
本書は、同じ出版社から出版され高い評価を得ている『エア・パワー』の待望の続編です。前著が理論的・歴史的な分析を主とした「教科書」的な内容であったのに対して、本書の内容は、その「教科書」を土台として......
WWIIドイツ空軍パイロット装備1939-45 (Part2) (世界の傑作機別冊―Graphic Action Series)
パート1同様素晴しいです。だた前巻に関してと同じですが、このような装備品の書物であれば、写真の撮影された年月が全ての写真に記載されているのがベストです。ちゃんと写真撮影された年月が全てに記載されてれ......
図説ドイツ海軍全史―作戦・装備から組織・将兵まで!!ドイツ水上艦部隊の実像に迫る (歴史群像シリーズ―欧州戦史シリーズ)
ドイツ海軍のエッセンスは半分がUボートで出来ており、そのUボートが同シリーズで二冊(Uボート全史、同パーフェクトガイド)リリースされているので必然的に内容は薄くなってしまう。しかし、水上艦艇について......
外人部隊の日本兵
久しぶりの外人部隊関連本である。本書の出版に先立ち雑誌SAPIOとニュースJAPANで著者の手による外人部隊取材結果が紹介されたが、空挺連隊と歩兵連隊とを誤記した記事や、第二外人空挺連隊長へのインタ......
帝国陸軍の“改革と抵抗” (講談社現代新書)
陸軍の改革と抵抗について書かれています。特に、財政難からの軍縮と諸外国の軍隊の近代化を巡り、改革派と保守派が、権力闘争を繰り返します。そして、その時、改革に成功したとしても、後年それがあだ花となるこ......
陸軍中野学校 情報戦士たちの肖像 (平凡社新書)
注意しなければいけない。本書は「中野学校とは何か」に応える本ではなく「中野学校周辺で行われた工作について著者が調べた話」を書いた本と言うことだ。著者の中野学校周辺に関する色んな取材の断片を寄せ集めて......
生存率5%の闘い―八甲田大量遭難の謎と真実
よく調べてあるが、本が読みにくい。出版社のデザインが悪いせいか、活字も読みにくかった。内容は悪くないのに残念である。もっと読みやすいとよかった。...
トム・クランシーの海兵隊〈上〉
海兵隊大好きのトムクランシーが、アメリカ海兵隊の歴史、装備、部隊探訪、海兵隊を主体とする未来戦シナリオを薀蓄を傾けて書いています。何度となく議会で廃止論がでながら、生き延びました。今やブッシュ大統領......
トム・クランシーの海兵隊〈下〉
下巻第九章、現実世界での海兵遠征隊は、イランの核兵器工場を強襲する海兵隊とボルネオの石油をねらう某国の進攻を阻止する海兵隊のシナリオだ。イラン核兵器工場には、北朝鮮技術者、パキスタンのカーン博士らし......
誰も書かなかったイラク自衛隊の真実―人道復興支援2年半の軌跡
本書には、一般マスコミでは殆ど報じられていない、イラクでの自衛隊の
支援活動、現地の人との交流の記録があります。劣悪な環境下で作業
に従事された隊員の方々、そして部隊の統率を任された指揮官には心
か......
オールカラー陸海空制服図鑑
内容は題名が全てを物語っています。
この価格でこの内容量ははっきり言って安い。
自衛隊ファン、軍服マニアには必携。
「こんな本が欲しかった・・・」がまさに
現実になった一冊です。...
陸上自衛隊の機甲部隊―装備車両&マーキング
富士総合火力演習と教導隊がメインの写真集であるが、どうしても興味は自衛隊の訓練の裏側(維持と補修)やマイナーな車両。砲弾の積み込みや155mm榴弾砲発射の作業手順などが実に面白かった。
写真にも......
戦後政治と自衛隊 (歴史文化ライブラリー)
戦後、再軍備から自衛隊成立、そして現在に至るまでを丁寧に、淡々と事実だけ押さえた内容はわかりやすい、巻末の資料がそれらの理解を助けている。
如何せん入門向け故、執筆時に使用された参考資料等のリス......
公益的安全保障―国民と自衛隊
安全保障問題を調査・研究するには必携の書。資料も豊富で便利。防衛庁、自衛隊の実像が詳細かつ偏向なく描かれている。「公益」という視点がユニークだが、視座にぶれがなく、行政官僚としての筆者の識見と人格が......
萌えわかり!自衛隊ビジュアルガイド
・・・といっても、「萌え」って別に「美少女萌え」ばっかりじゃないはずなんですけどね・・・。
全く違う本ですが、「工場萌え」とかいうタイトルの方が使い方として正解なんだと思いますが。
それはさておき......
平成の防人たちへ―元幹部自衛官の心からの諫言
幹部自衛官になりたい人は読んどいた方がいい本だと思います。自衛隊の内情を描いている本はあまりないので、読んでいて自衛隊も一般サラリーマンとあまり変わらない悩みをもっているんだなって思いました。個人的......
日本海軍はなぜ滅び、海上自衛隊はなぜ蘇ったのか
冗長なタイトルからしておかしい。海自は一度も滅亡したことはないのに「蘇ったのか」。それもいうなら「日本海軍はなぜ滅び、なぜ海上自衛隊として蘇ったのか」だ。ただし看板倒れで、その点は論じられていない。......
自衛隊指揮官 (講談社+α文庫)
「地下鉄サリン事件」「能登半島沖不審船事件」「ミグ25事件」「12・9警告射撃事件」「同時多発テロ」の5つの事件における、現場指揮官の状況把握と判断を直接取材した力作。筆者は防衛大学校を出て新聞記者......
大砲入門―陸軍兵器徹底研究 (光人社NF文庫)
光人社の入門シリーズは判り易く、かつ詳しいのが特徴です。しかしこの大砲入門は、入門と銘打ってるに関わらず終始専門用語が頻出します。しかもそれらの用語に関する説明はほとんどありません。また、大砲の基本......
小艦艇入門―海軍を支えた小艦徹底研究 (光人社NF文庫)
歴史の中では、決してスポットライトが当らない小艦艇を木俣氏が、詳細に研究し、まとめた一冊。海防艦は勿論の事、駆潜艇、掃海艇、監視艇、哨戒艇、輸送艦、給油艦、海難救助艦などもある。さらには、港内の作業......
軍用機開発物語―設計者が語る秘められたプロセス (光人社NF文庫)
大戦中に活躍した陸軍の三式戦闘機「飛燕」などの設計者として知られる著者による軍用機開発の記録。まだ揺籃期にあった日本の航空技術が、外国人技術者の指導をうけつつ急速に成長し、第二次大戦では世界を瞠目さ......
末期の水物兵器集
氏が同人誌とした発行したものを綺麗に表装しなおした本でが、日本軍の正に“末期”な兵器をこれだけ詳細に記した数少ないムック。同人誌で買えなかった読者には吉報でしょう。
ただ純粋に兵器のみを紹介しておら......
ドイツ海軍入門―大英帝国に対抗する異色の戦力 (光人社NF文庫)
正直言って、書店で書籍を見ているとき、題名に惹かれて購入しまし。
独海軍に関して、Uボートと悲劇の戦艦ビスマルク程度しか知らない私にとっては、独海軍
創設までの歴史、二次大戦終了までの政権との関わり......
兵器進化論―歩み続ける戦の業物たち (ミリタリー選書)
陸海空各分野の各種兵器について、その発祥からの進化について取り上げた書籍です。
自分の興味のある分野・時代以外の兵器については意外と押さえていなかったりするので、幅広く取り上げている点は悪くないと思......
幻の航空母艦―主力母艦の陰に隠れた異色の艦艇 (光人社NF文庫)
計画倒れや実戦に間に合わなかった「幻」の航空母艦や艦載機について取り上げた書籍です。手軽に1冊の文庫本に纏まった形で読む題材としては面白いと思います。
しかし著者の勇み足である記述が随所に見られるの......
米軍プロペラ戦闘機は、いまも飛んでいる (えい文庫)
太平洋戦争中に活躍した米軍プロペラ戦闘機の写真集です。ワイルドキャット、ヘルキャット、タイガーキャット、ベアキャット、サンダーボルト、ムスタング、コルセア、スーパーコルセア、ウォーフォークなどが出て......
Nobさんの飛行機グラフィティ〈3〉
潮書房「丸」で連載していたイラストの単行本化第三弾。
今回の帯フレーズは「無敵・・・図上の脅威!」Nobさんのイラストの評として考えるに、中々当たりのフレーズではないかと個人的には思う。
今......
日本陸戦兵器名鑑 1937~45 (ミリタリーイラストレイテッド)
日本陸軍の兵器を詳しく解説した本はなかなかありません。どうしても初心者には取っ掛かりの
悪いマニアックな現在絶版の貴重本になりがちです。
そんな初心者にも安心して読める日本軍の兵器を網羅した本です......
アブロ・ランカスター爆撃機―ドイツを崩壊させた英空軍機 (光人社NF文庫)
タイトルから想像される内容とは少々趣が異なり、かなりのページをイギリス航空史の黎明やアブロ創設者や第二次世界大戦に至るまでのアブロ社史に割いています。ランカスターに関する記述も機体そのものよりもラン......
日本陸軍戦闘機 (MILITARY COLLECTION)
戦史など知りたい方には物足りないと思いますが日本陸軍航空組織の成り立ちなど少しですが書かれています。メインは各戦闘機のマーキングや塗装などのイラストで塗装やマークは戦中にも関わらず意外とオシャレでか......
図解 近接武器 (F-Files)
表紙が反射する綺麗な白色なので高級な感じがしますね。
カバーを外した本体は濃い青色をしていて、「盾」について商人の立場から語る面白いおまけ話が書かれています。
横幅は丁度1.5cm、高さも18cmと......
ドイツ戦車 戦場写真集―ビジュアル版 装甲師団の全貌
ドイツ軍関係の写真というのは特に数が多く、既に沢山出版されている。
本書でもまずどこかで見たことがあるものが多い。
内容的には戦前・ポーランド戦から敗戦まで各戦役ごとにまとめられ、それに付随する文章......
大砲入門―陸軍兵器徹底研究 (光人社NF文庫)
光人社の入門シリーズは判り易く、かつ詳しいのが特徴です。しかしこの大砲入門は、入門と銘打ってるに関わらず終始専門用語が頻出します。しかもそれらの用語に関する説明はほとんどありません。また、大砲の基本......
小艦艇入門―海軍を支えた小艦徹底研究 (光人社NF文庫)
歴史の中では、決してスポットライトが当らない小艦艇を木俣氏が、詳細に研究し、まとめた一冊。海防艦は勿論の事、駆潜艇、掃海艇、監視艇、哨戒艇、輸送艦、給油艦海難救助艦などもある。さらには、港内の作業艇......
軍艦開発物語―造船官が語る秘められたプロセス (光人社NF文庫)
元日本海軍造船士官福田烈氏を初め、矢ヶ崎正経氏、緒明亮乍氏、梶原正夫氏、矢田健二氏
吉田隆氏、堀元美氏、寺田明氏が雑誌丸に掲載された記事を一冊に集めた物と思われます。
文庫本としては珍しく(?)......
軍用機開発物語―設計者が語る秘められたプロセス (光人社NF文庫)
大戦中に活躍した陸軍の三式戦闘機「飛燕」などの設計者として知られる著者による軍用機開発の記録。まだ揺籃期にあった日本の航空技術が、外国人技術者の指導をうけつつ急速に成長し、第二次大戦では世界を瞠目さ......
連合軍の小失敗の研究―第二次大戦の勝者に見る失錯の本質 (光人社NF文庫)
『日本軍の小失敗の研究』や『続・日本軍の小失敗の研究』を読むと、連合国側は小失敗をせずに完璧に戦争を遂行したかのように思えてしまうが、当然ながらそうでないことを本書によって確認できる。
大失敗を犯......
最悪の戦場に奇蹟はなかった―カダルカナル、インパール戦記 (光人社NF文庫)
戦史書ではなく、体験記は強く胸に響く。
破天荒な著者はユーモアを時折交えておられるが、飢えと死の悲惨さはひしひしと伝わってきた。
478ページと大容量だがとても読みやすい。ハードカバー版より
書き......
ドイツ軍の小失敗の研究―第二次世界大戦戦闘・兵器学教本 (光人社NF文庫)
第二次世界大戦時のドイツ軍の小失敗(ちなみに大失敗=そもそも戦争を始めたこと)について取り上げた本です。本の題材としては悪くなく、問題点(失敗)として挙げている事項については、あながち誤りではないと......
SS-WIKING (リイド社 ウォーアーカイブス シリーズ)
先に同社から出版されているダス・ライヒやトーテンコープフに比べて、首をかしげざるを得ないような記述が目立つような気がします。とはいっても紹介文にある「決定版」というような内容ではないですが、ヴィーキ......
北朝鮮に備える軍事学 (講談社+α新書)
まずは序章に記載された、北朝鮮が日本に核ミサイルを発射する可能性が一番高い状況の説得力に感心させられた。
わかりやすい本である。状況を説明し、設問とその回答を掲げ、その設問に対する選択肢を挙げて、ひ......
末期の水物兵器集
氏が同人誌とした発行したものを綺麗に表装しなおした本ですが、日本軍の正に“末期”な兵器をこれだけ詳細に記した数少ないムック。同人誌で買えなかった読者には吉報でしょう。
ただ純粋に兵器のみを紹介してお......
ドイツ海軍入門―大英帝国に対抗する異色の戦力 (光人社NF文庫)
正直言って、書店で書籍を見ているとき、題名に惹かれて購入しました。
独海軍に関して、Uボートと悲劇の戦艦ビスマルク程度しか知らない私にとっては、独海軍
創設までの歴史、二次大戦終了までの政権との関わ......
戦争学のすすめ
無闇に進むよりも、地図と目印が有れば進みやすい。この本は、日本という船を進ませる指針ののベースに出来るのではないだろうか。
日本は再び心を取り戻せるのか。だが、闘魂の歴史が有る日本は、復活するのでは......
ドキュメント 現代の傭兵たち
本書は、民間軍事会社について、とりわけ現場に身をおく人間たちの姿を描いている、という点で評価に値すると思います。冒頭、ブラックウォーター社の“民間軍事要員”たちの、イラクにおける日常が描かれていま......
日本有事―憲法(マックKEMPOH)を棄て、核武装せよ! (PHP Paperbacks)
一朝事あらば、日本を守るのは日本人だけ。
守るためには、死んでも守るという精神と武力、この2つが必要です。
しかし、兵頭氏は、今の日本人は自由を理解する「市民」でも「武士」でもなく、怯懦な「町人......
増補 世界の一環としての日本 1 (東洋文庫)
先の太平洋戦争で三木と同様に獄死した哲学者の同時代批判論です。15年戦争に突入していく様が鮮やかに書かれています。混迷を深め、改憲論が先走り、何やら時代の歯車が逆回りし始めているこの時代にこの本は重......
外交敗北――日朝首脳会談の真実
北朝鮮に対する日本政府の失策が綴られている。
分析を元に詳細を描き熱のこもった文章が続く。
ただし、これはあくまで側面の一つであり、
全面的に信用してよいのだろうか、との警戒心も残る。
それは、全......
大地の咆哮 元上海総領事が見た中国
著者の誠実な人柄をしのばせる良書とは思う。論点もよく整理されている。しかし、大げさな題名(例によって出版社の勝手な命名だろうが)ほどには新鮮な発見にとぼしいし外務省の代弁としか取りようのない官僚的な......
ラビバトラとの対話 日本と世界は同時に崩壊する!
最近2CHでコピペが多かったので、気になってみています。
過激なので、カルト的に思えますが、この本で警鐘していることは、ある意味真実だと思っています。今の金融主導の資本主義は、アメリカの住宅バブル、......
大丈夫か、日台関係
本書は、引退した外交官による肩の力を抜いたエッセイなので、あまり資料的な価値はないかもしれない。ただ、日本政府の建前と日台関係を重視したいと言う本人の本音がぶつかる部分(とくに2003年の公民投票に......
中国を取るアメリカ 見捨てられる日本 China’s Century Is Coming, and Japan will Be Orphaned (光文社ペーパーバックス)
この本そのものは小泉政権のときに書かれたもので「靖国」が日中問題をこじらせていただけにタイトルもインパクトがあったように思う。本を放置したまま、安倍政権になり読み終えるとあまりインパクトがない。一応......
米中が激突する日(仮) (PHP Paperbacks)
書いてあることはいつもと変わらないのでサクサクと読めます。しかし、予測といっても、難しいというわけではないようです。どうせ中国のことだから本気じゃないだろうと、ある程度予測出来るわけですが。かって馬......
ケネディとユダヤの秘密戦争 (発掘!アメリカの嘘)
ケネディ暗殺モノはなぜだか数多く読んでいます。というのも、どれもこれもコジツケ風で、何冊読んでも消化不良気味だったからです。その点、この本はイスラエルの核武装をケネディが容認しなかったという説を中心......
「正しい戦争」という思想
いまの世の中、戦争それ自体を「善し」と言いきる人は殆どいません。さはさりながら、この21世紀の今日ですら戦争がなくなっていないということも、残念ながら冷厳な事実です。国家は何ゆえに武力を行使し、人......
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